やる気になったらやる時です
最近感じている事
どんなに良い考えや方法が存在していても、それを実行する側が理解をしてやる気になっていないと宝の持ち腐れという事。
朝起きたらジョギングをする事にしました。
日光を浴びる、体を動かす、鍛えられるなど良い事は沢山あります。
そんな事は分かっていますしやった方が良いと人には言われていました。
でもやりませんでした。仮に言われてやったとしても続かなかったかもしれないし、効果を実感できなかったかもしれません。
今回は自発的にやっています。
やらされていないのでやる自由もあればやめる自由もあります。中身を組み立てる自由もあります。
自発的なので効果もリアルに体感できますし、意識して効果的な練習ができます。
これって何事でもその様な気がしています。
本人がやる気にならないと何をしても身に付かない、効果は出ない。後はやってみないとわからないって事も最近よく感じています。
人が何かをしようとチャレンジするのを部外者の我々は基本できない前提で見ていませんか?
それは構わないのですが、やった事がない人が無理だよって考えるし言いますよね。
やった事があるならいいのだが、なった事がない人がやめた方がいいって止めたりしますよね。
例えば「YouTuberになりたい」って言う人がいたとします。
大体は「一握りしかならないから大変だよ」とか「お金にならないからやめた方がいいよ」なんて言いますよね。
でも、あんたやってないでしょ?って話です。
止めようが勧めようが言う奴は基本無責任です。
止めて失敗してもその人は責任取ってくれるわけでもないし、勧めて失敗してもその人は責任を取るわけではありません。
後はYouTuberになろうと思わないとならないわけであって、やりたくない奴がやるわけではありません。
だから本人が思ったらやればいいし、ダメならやめればいいだけの話。
それに対してゴチャゴチャ言うのは私はやめる事にしました。
やる気がある人には応援しようと決めました。
その方が私個人も精神的に豊かになれる様な気がします。
この思考は廻り廻ると自分に置き換える事ができます。
やろうと思ったらやればいいし、ダメならやめればいい。
なろうと思ってやらないとなれないし、やらないとわからないですよね。
そう思うと何事を始めるにも遅いって事はありません。
45歳でいきなりジョギング始めるのは遅くない。
今からYouTuber目指すのも遅くない。
流石に45歳でプロ野球選手になるのは遅いですが、殆どの物事を始めるにあたって遅いと言う事は無いようです。
先日90歳近いおばちゃんが、新しくほおづきの栽培と研究を始めたそうです。
やる気になった時にやればいいのです、いつじゃなきゃいけないとか、いつまでにやらないといけないって事はたまにはあるがほとんどありません。
とにかくやろうと思ったら色々挑戦しようと思いました。
最後までご覧いただきありがとうございました。