チキンラーメンの特攻隊長
カップラーメンを食べてみたシリーズ
今回はチキンラーメンです。
普段チキンラーメンのカップは買いません。
私にとってチキンラーメン(袋)は
「アレンジラーメン」
の類になっています。
具材は何を足すのか?鍋で作るのか、ラップするのか?
そこから始まるのがチキンラーメンなのです。
お湯を入れて待つカップタイプはアレンジではない、という謎理論で敬遠してきました。
しかし、今回お店の棚に目を引くパッケージがあったもので買ってしまいました。
チキンラーメン「鶏白湯」
チキンラーメンなのに
「とろ〜り濃厚」
の謳い文句です。
どうですか、このフォルム?
チキンラーメンとは一線を画したカラーリング。
チキンラーメンなのに白湯ですよ。
まさに亜種であります。
お湯の量は420cc
最近のカップラーメンには必要なお湯の量が記載されているのが増えてきました。
果たして何の為にあるのだろう?
まさかお湯の量が少なくてちゃんと作れなかったっていうクレームが多発したのでしょうか?
カップラーメンすらまともに作れない大人が増加しているとなると、人間はAIと共存なんて多分できないでしょう。
そんな理由でないことを切に願います。
さて、出来ました
ちょっと伝わらなさそうです(汗)。
見た目はハッキリ言って白湯とは言えません、ただのチキンラーメンです。
詐欺られたとこみ上げる怒りを抑えつつ食べ始めると・・・・・
ちゃんと白湯してる?
ハイ、してます。
なんだろう?不思議です。
麺の感じは正にチキンラーメンなのですが、スープが柔らかい白湯スープです。
麺とスープが絶妙に絡んでハッキリ言って旨い‼️
具材はササミとフワフワ卵だけのようですが、ササミが非常にササミっぽく表現されています。
ぜひチキンラーメンと思って馬鹿にして食べ始めて欲しいですね。
開発チームがニヤニヤしている顔が浮かんできます。
そのくらいギャップを感じたラーメンです。
最後に
褒めちぎりましたが、チキンラーメンはチキンラーメンであって、そこの枠からは出てこれません。
しかし期待を良い意味で裏切ってくれます。
金額が200円程度とチキンラーメンの価格からすると若干高い設定です。
それなりの味なのは当たり前かもしれません。
シンプルな味わいでまた食べたくなりました。
まとめ買いしたいレベルです、おススメします。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ということで・・・・・