低スペックPCにUSBメモリのススメ「ReadyBoost」の設定方法
私は基本的に機械音痴です。
PCは家で簡易的にオフィスを使い、YouTube見る程度なので現在使用しているのは5年程前に40000円弱で購入したノートを使用しています。
コンパクトで意外と便利です。
折りたたんでタブレットとしても使用できます。
5年前は斬新でした。
しかし、メモリ2ギガで激しく遅い
よくフリーズします。フリーズがメモリ由来に気づいたのがここ最近
ブログ書くようになってから遅さにイライラするようになってきました。
ということで速くしてみました。
簡単で低コストなのでお伝え致します。メモリが小さいPCにしか対応はできませんのであしからず。
①【用意するもの】
USBメモリ(実装メモリの倍から4倍の容量)
私はたまたま安かったので16ギガのにしましたが結果的には4ギガでも8ギガでも問題は無いようです(送料込みで800円ほどでした)。
簡易的にUSBメモリを使用してメモリ増設をして処理速度を高くします。
8ギガ以上のPCには有効ではないようです。
こんな、その辺で販売しているやつでOK。ちょっと出っ張ってますね。
小さいのにすれば良かった。
「ReadyBoost対応」書いてあるのもあります。これは無かったができました。
②【USBメモリのプロパティを呼び出す】
色々方法があるようですが私はWindowsボタン+「E」で呼び出しました。
見つからず相当探しました・・・
この画面の「ReadyBoost」をクリックします。
初めは「デバイスを使用しない」になっています。
これを「デバイスをReadyBoost専用にする」に変更します。別に一番下の「デバイスを使用する」でもいいみたいです。
以上で・・
終了です
これを実行しただけで爆速とは言いませんが格段に速くなりました。
そして現在フリーズは一度も起きる素振りをみせておりません。
新しいPCを購入するかの検討もしていたので改善できてとても嬉しいです。
同じような悩みをお持ちの方のご参考になればと記事を書かせていただきました。
贅沢をいえばUSBメモリのミニサイズを買えばよかったですね
最後までご覧いただきありがとうございました。